|
|
|
|
|
|
|
|
今回は男の子が好きなコトのお話。
ヒーロー、に憧れました。
ウルトラマンだったり、仮面ライダーだったり、もちろん好きでした。
しかし今思い返してみると、
がんばれば自分もこうなれるんじゃないかな、
と本気ではまったヒーローは「ジャッキー・チェン」だけでした。
ちょっと頼りない主人公が修行を積んで悪者を倒す!
まさに少年ジャンプ方式の王道をゆくストーリー展開に
まんまとはまってしまいました。
そして何よりそのクンフーシーン(拳法での格闘シーンです)
に手に汗握ったのです。
いやほんと、それはそれはダンスを見るかのような立ち回りで、
その強さったらありません。
小学生ぐらいの男の子は、真剣すぎてユーモアの少ない
ブルース・リーより、ジャッキーでした。
土曜洋画劇場でジャッキーの映画がある時は楽しみで
仕方ありませんでした。
世界最強の格闘技は「ジャッキーチェン!」だと思ってました。
大人になってジャッキーなんて言うと、笑われてしまうことも
多いのですが、映画作品、として考えても当時のジャッキー映画は
素晴らしいものだったと思います。
アクションあり、笑いあり、ちょっとほろりとさせて、
最後はハッピーエンド。
わかりやすくて、映画館を出た後に爽快な気分になれる、
映画の基本中の基本です。
クンフー三部作、「蛇拳」「酔拳」「笑拳」は必見!!!! |
|
|
|
|
|