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男の子、合体変形ロボットモノって昔からかわらず好きですよね。
大人になってもそれは一緒です。
今は生産されていないポラロイドカメラ SX-70。
この弁当箱のような鉄の塊が変形するとインスタントカメラ!
変形の仕組みも本当によく考えられていて、
もちろんデザイン性も高く間違いなく
20世紀を代表するプロダクトの一つだと思います。
デジカメが全盛の今でも
インスタントカメラって面白いアイテムだと思うのですが。
その場で見ることができるということ。
デジカメだってその場で見られるといっても
カメラ本体の携帯みたいな画面ですから。
撮影の結果がその場でわかるというのはやはり便利です。
独特の質感。
好き嫌いの問題ですが画像はアナログな柔らかい雰囲気。
その場の空気が伝わってきます。
四角いフォーマット。
太めの白い枠に囲まれた正方形は、まるで額に入った絵のよう。
一枚限りの希少性(?)
焼き増しが(基本的に)出来ないというのは、
マイナスポイントでもありますが、
それ一枚しかないという思い入れにつながります。
だから撮影するときも気軽に撮るというより一枚一枚が真剣です。
… やっぱりマイナスポイントかな…。
なにはともあれ、
この変形するギミックは大人も子供も大喜び間違いなし! |
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