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貝柱とジャコの炊き込みゴハンを作ります
器とシソの演出でなんちゃって豪華風ゴハン
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最近、うちの息子の遊び時間に制限がなくなってきて、
朝から晩まで公園で延々遊ぶこともしばしばです。
こんなにずっとつき合えるのも、今だけと思ってついつい好きなだけ
遊ばせてしまっているのですが、そのツケが晩ゴハンにまわってきます。
4 時を過ぎたあたりから
「今日のゴハンどうしよう…、冷蔵庫の中なにがあったけ?」と
お友だちとの会話も上の空で、真剣に考え始めて焦っています。
そんな日々の生活の反省で見いだしたのが、「鍋炊きゴハン」です。
最初は、大好きなル・クルーゼの鍋でお米を炊いたらオイシイに違いないと
イベントのように炊いたのですが、あまりにカンタンであまりに美味しくて、
とうとう夫が独身の頃から 15 年使い続けた炊飯器を処分し、
炊飯器ナシで問題なくやっていけると確信しているくらいです。
以前は「まずお米を炊飯器にセットして」から、
おかずなどの準備をしていましたが、お鍋で炊くようになってからは、
一番最後にご飯を炊きます。
もちろん、炊きたての一番オイシイお米を食べるために。
ちなみに今日は「メインになるものが無い!! 」と困った末に
考えたゴハンで「炊き込みゴハン」をメインにしてしまいました。
あとは、残り野菜をいっぱい入れたけんちん汁に揚げ出し豆腐。
素食の素食ですが、私たちには満足で Quick なごちそうだったりします。
この「鍋炊きゴハン」は、料理研究家の長尾智子さんのレシピが基本です。
白米は、もちろん和風炊き込みにも洋風炊き込みにもどんなご飯炊きにも
通用する、本当に便利な「鍋炊きゴハン」なのですよ。
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