しかし、ワクワクしながら入場したローヌ川にかかる サン・ベネゼ橋は、私にとって『・・・』であった。 ローヌ川は泥色、入場する人々は橋について説明してくれる 携帯電話のような物を片手に無言で行き交い、 その様子はとても無気味だった…。