|
|
|
|
|
|
|
|
|
お箸を上手に持てない私(母親)、3 歳の娘は上手に持って、お豆をひとつつつまんでは口にポイッ! 「ほら、お母さんもがんばって〜!」と言われ、なさけない思いをしたので、これを機に猛特訓しています。指が攣りそう…。 |
|
|
うちの 2 歳児は、なんでもお姉ちゃんのまねっこ。4 歳のお姉ちゃんのお箸が、自分のよりちょっと長い事に気がつき、その日からそのお箸は自分の物に。
ご飯なんかはお箸で寄せて食べているけど、お豆類は必死でつまもうと肩がだんだん上がって来て…やっとつまんだお豆は、口に入る前にお皿の中に戻ってしまうんだけど…見ているだけで飽きません。 |
|
|
現在、微妙な持ち方の息子ですが、その微妙さが、かつての僕とそっくりで驚き。手の構造が似ているからなのか、はたまた遺伝なのか。特徴は掴めそうにないものがモノが掴めて、掴めそうなモノが掴めない。 |
|
|
大人になってから、躾箸を使って矯正する恥ずかしさといったら、穴を掘ってマグマに突っ込みたい位でした…。
幸いオットが、箸使いが上手。猫が食べた後のように焼き魚を食べることが出来るので、彼に指導をまかせています。人前で堂々と焼き魚を食べることが出来る…そんな大人になってほしいです。
|
|
|
19 歳のとき、通っていた予備校の先生とお付き合いしてました。歳は一回りも離れていた人だったので、食べに連れて行ってくれるところもそれなりのところでした。
先生は和食がすきで、よくおすし屋さんや和風の居酒屋さんに連れて行ってくれましたが、そのころの私はお箸の使い方がとっても下手で、なぜか箸がクロスしていたので、魚をたべるのもぐちゃぐちゃになっていました。
先生が「箸がちゃんと使えるようにならないと、いいお店には連れて行けないな」といわれ大ショック。
次の日にデパートのお箸売り場で自分の手のサイズにあったお箸を買い、いつもそのマイお箸をもちあるいて練習しました。
最初は手がつりそうになって大変だったけれど、いまではすっかりうまく使えるようになりました。
大人になりたかったあの頃の、なつかしエピソードです。 |
|
|
|
友達の家にホームステイに来た留学生の方が、友達よりも箸の持ち方が上手だった。 |
|
|
親にも勝るパワーを持っていたのが、“彼”でした。
つきあって、月日を重ねると食事を共にする回数も自然と増えるわけで、その時ズバーーーーンと指摘されたわけです。「そんなお箸の持ち方じゃお嫁にいけませんっ!」と…。
当時、“結婚”の二文字に敏感だったわたしが直さないわけありません。時にやさしく、時にちゃぶ台返しになりそうなくらい怒られながらちゃんと持てるようになりました。でも、彼はお嫁にもらってくれませんでした。ちくしょー!
|
|
|
我が家では、フランス人の夫が正しい持ち方、日本人の私はメチャクチャです。(笑)
いつの日か子供が出来たら、夫に教えてもらえばイイやと開き直っていますが、食事中につかめなくてイライラする事も…。(汗)
|
|
|
小学校 2 年か 3 年くらいまでは握り箸でした。でも、そんな私に熱血お箸指導をしてくれたのは、私の叔父。普段面白お茶目な叔父さんは、私の箸使いを決して良しとせず、ビシビシと人が変わったかのような辛口指導。
最初はご飯もろくに口に入れられず、「そんなあ〜とほほ」状態でしたが、3 日もしないウチに私の箸は美しい直線を描くようになり、小さな豆もしっかりキャッチ!!満足そうな叔父さんに、心の中で沢山お礼を言った記憶があります。 |
|
|
お箸の練習中 とても暇だったので豆を鼻に入れてしまい、病院送りになりました。ふやけて大きくなってしまったので…。 |
|
|
|
|
|
|
|