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text:シマシマママ&タクヤマシン、 illustrations:タクヤマシン、photo:アルコ
ゴハンを食べるうえで、日本人には欠かせないお箸。
ヤマトナデシコもニッポン男児も生涯共にする道具ですから、
やっぱりコドモの時から正しい持ち方で、見た目にも美しく、
そして美味しくゴハンを食べたいもの。
年頃の男女が、ミッキーマウス(もしくはトーマス)の
フォークとスプーンじゃぁ、せっかくのデートも台無しです。
お箸の使い方は、練習すれば早くて 2 歳頃から使える様に
なると言います。また、一度悪い持ち癖がついても、
あせらずじっくりと練習すればちゃんと直ります。
もちろん上達すれば、映画『笑拳(クレイジーモンキー)』
のジャッキー・チェンよろしく、お箸で敵の攻撃を交わし、
床机アクションを繰り広げることも可能(なはず)です。
てなわけで!今回は、お箸を正しく使うための特集前編!
後編 は、みなさんからお聞きした“おはしのおはなし”の
結果と検証、あとインタビューをお届けします。
良いコも良いオトナも正しいお箸ライフを!
機能的で正しい持ち方をすることって、
やっぱりキレイに持つことなんです。
エンピツを握るように持ったり、
無理な持ち方をすると、使いにくい
ばかりでなく、疲れやすくなって、
腕のコリの原因になることも…。
以下、間違ったお箸の持ち方。
ホラ、一度自分の手を見てみて。
コドモに教える前に、まずチェック!
ドキッ!と思い当たるアータ!
次ページで正しい持ち方ご案内。
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